二次めも

諸君、私は〜のガイドラインに準ずる。

ずっと前に作ったヘルシングの少佐の演説改変コピペ。本誌再登場を切に望んだあの日々を忘れないように置いておきますね。 諸君 私は砕蜂が好きだ 諸君 私は砕蜂が好きだ 諸君 私は砕蜂が大好きだ 顔が好きだ ちんまい体格が好きだ ぱっつん前髪が好きだ 切…

自分的めも。

【希蜂】■風葬日和 カプ要素なしの葬式の話。BGM:C.occo『風化風葬』 希が乱菊と話してて、葬式を出すなら雨の日がいい、涙が見えなくなるから、と。それを砕蜂にいったら私は晴れた日がいいと。 「よい天気だな」 つられて顔を上げる。あおぎ見た、空の青…

チルッチちゃんとノイネル。

■チルッチ・サンダーウィッチ嬢SSタイトル 『ファンタスティック・ファイナル・ファンファーレ』十刃落ちの三桁3人が好きです。書きたい。 ■ノイネルお題 『私のたましいに永遠を刻むひと』“てめえは永遠なんてねえっていったな。たとえ俺たち破面にもそ…

チルッチちゃん。

チルッチ・サンダーウィッチ嬢SSタイトル『Run Rabbit Junk』うさぎは走る・跳ねる・飛ぶ・そしていつかは塵芥。 耳を削ぎ落とされて 毛を剃り落とされて ピンク色の肉塊になって ガベジ箱にぽい。 赤い眼だけはいつまでも宝石みたいにぐるぐる・うるうる…

指輪をはめる予行練習。

http://d.hatena.ne.jp/sasakimomo/20061030希が蜂の左手の薬指噛む話。今書いてるのはこんな感じです。希は趣味ブレスレット制作なら指輪もつくれるんじゃないかと思いました。意外に手先が器用とかそういう自分的願望が公式設定で出ちゃうと本当に困っちゃ…

こんなはずではなかったと大前田は考えている焦っている振り回した五形頭は正確に虚の胴体を打ち砕く。からだは昂揚する興奮する勝手に動く反応は鈍ってはいない生き残るための反射。必死は必ず死ぬと書くのに自分は死なぬようなんとか命を落とさぬよう必ず…

二番隊。砕蜂二番隊長就任のころ。書きたい。 あの人の血はきっと冷たいのだとあれはたしか十席のひとりだったか顔に引きつった笑みを浮かべて吐き捨てるようにいったのだった。 『冷酷』『非情』『血も涙もない』。新しい二番隊長に対するそのような評価を…

剣やちの冒頭。実は書いたことないです>剣やち 三席と五席はコンビでもカプでも好き。なかよしなのがいい。 くらくらしたの。きらきらと。まぶしい。逆光のなかで。まるでそれは見たこともない、すてきな、夢のような。かすかな希望とわずかな奇跡をつなぎ…

希砕めも

「――痛ッ……よ、せ、大前田っ……」 口の端から唾液がたれて顎を伝う。 一滴、また一滴と蜜が溜っていく。舌を痺れさせるほど濃く、濃度を増せば苦みを感じる、とろとろとした甘露。 唇を離した。どうしていいのかわからないという表情、ぎゅっと華奢な肩を縮こ…

Q&A 問い1「あなたの好きな異性のタイプを教えてください」 「下らぬ。そのようなものはない」問い2「即答でしたね…。で、ではあなたの今現在好きなお相手の『好きなところ』を教えてください」 「大前田」 「いてっ、なんスか隊長。蹴らねえでくださいっ…

阿ネム。ネムには局長の役に立ちたいというプログラムがあって、というのを前提にして、じゃああれは、一角に対しての反応は何なんだろうと思う阿近さん。 局長があのハゲのことを知ったらどうするだろうと少し怖くもなった。 ときどき無性に彼女をめちゃく…