諸君、私は〜のガイドラインに準ずる。

ずっと前に作ったヘルシングの少佐の演説改変コピペ。本誌再登場を切に望んだあの日々を忘れないように置いておきますね。



諸君 私は砕蜂が好きだ
諸君 私は砕蜂が好きだ
諸君 私は砕蜂が大好きだ

顔が好きだ ちんまい体格が好きだ ぱっつん前髪が好きだ 切れ長の瞳が好きだ
隊長羽織姿が好きだ 刑戦装束姿が好きだ 
ジャンプ本誌で コミックスで アニメで カラブリで 
二次創作サイトで イラストで 小説で  
男性向けで 女性向けで 夏冬のビッグサイト
この地上で行われる ありとあらゆる砕蜂萌え行動が大好きだ


「是非も善悪も興味は無い。私にあるのは護廷十三隊隊長としての使命と矜持のみ」そう言い切る決意が好きだ
油煎餅を食い散らかす副隊長に向かって「私の道を妨げれば貴様とて敵だ」と牽制した時など心がおどる

二番隊長としてのクールな表情が好きだ
隊首会シーンで市丸と剣八とマユリ様の言い合いを「…下らぬ」のひとことで切り捨てた時など胸がすくような気持ちだった

カラブリにおいて展開される八番隊第三席→砕蜂の片想いが好きだ
辰房がMなのを明かし 砕蜂の映像に向かって「我輩をぶってください」といった様など感動すら覚える

クールなはずの表情が夜一様によって崩されていく様などはもうたまらない
刑軍の部下たちが砕蜂が抜いた刀とともに召還されたはいいが『瞬神』いまだ健在の夜一様にばたばたと薙ぎ倒されびっくり顔な様子も最高だ

哀れな砕蜂が健気にも立ち上がってきたのを夜一様の瞬閧がプライドごと木端微塵に粉砕し 百年の孤独なときめき百合メモリアルが展開されたあげくの果てに最後にはとうとう泣いてしまったときなど絶頂すら覚える 

アンチに滅茶苦茶にいわれるのが好きだ
夜一様とともに必死に藍染を押さえこんでいた砕蜂が「あの体勢、無理ありすぎ」「夜一様と一緒だからってちょっとはりきりすぎ」「なんでとりあえず雀蜂でぷちっと一回刺しとかなかったんだろう」などとつっこまれてしまうのは とてもとても悲しいものだ

祝・砕蜂表紙の18巻が売り切れで あちこちのオタショップを探し回るのが好きだ
「こうなったら秋葉のメイトしかないのか」と気づくまで各所を追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ


諸君 私は砕蜂を 萌えの具現化の様な二番隊長を望んでいる
諸君 私に付き従う萌え戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる?
更なるデレを望むか? 情け容赦のない 鬼の様な女王様っぷりを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な150cm38kg貧乳(希望)の姿を望むか?


砕蜂!! 砕蜂!! 砕蜂!!


よろしい ならば 本誌再登場だ
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが テ○東の規制によってアニメにおける横ちち紐パンが封印された我々に ただの再登場ではもはや足りない!!


大活躍を!! 一心不乱の大活躍を!!


我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ砕蜂ファンに過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人のファン集団となる

彼女を忘却の彼方へと追いやり 別のツンデレキャラに萌えている連中を叩き起こそう

心をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)を開けさせ 思い出させよう

連中に ツンデレで女王様でしかも百合キャラという二番隊長・兼・隠密機動総司令官及び刑軍総括軍団長でがんばっている彼女の味を思い出させてやる

連中に我々の 萌えコールの音を思い出させてやる

ツンとデレとのはざまには 奴らの哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる

一千人のファンの戦闘団で 世界を萌やし尽くしてやる


全フラッペン発動開始 旗艦始動
離床!! 全ワイヤー 全牽引線 解除

「最後の大隊 大隊指揮官より 全空中艦隊へ」

目標 週刊少年ジャ○プ本誌!!
第二次・砕蜂再登場祈願作戦 状況を開始せよ



あれから三年くらい経ったかなぁ…信じてれば叶うことってあるよね。