恋うと不幸は紙一重。


中編までアップしている砕蜂の『潰れた鈴の小唄』で、砕蜂を幸せに…!というコメントをいくつかいただきまして、あ、あれ?この子そんなかわいそうか?と思って改めて読み返したらかわいそうだった……。あ、あの、これはっあれです、書いてる最中って夢中だからどの程度グロいことになってるか自分じゃ……わからない……(うつむき)でも砕蜂がかわいそうだといわれて目からコンタクトだったのは、だってこの子、好きな相手がいるじゃない、って。どんな酷い目に遭ったとしても自分では了承済みで、その上で想い人がいるなんて、たとえ片想いでもどんなに幸せなことだろう……って、紗々の幸せに対するレベルが低すぎました……!


これ、なんとかハッピーエンドにしてやりたいなぁ……砕蜂の想いも大前田の感情も全部汲んだ上で大団円。