* *

「はぁ……?」
 えーと本気で何いってんだこの人は。今日はどうしたおかしい確実におかしい熱でもあんのか。四番隊を――いやおおごとになるのは避けてえ。
 今までの、けっして短くない時間やともに過ごしてきた間に起こったさまざまな出来事を思い出す。そして、あらためて目の前の砕蜂を見つめた。
趣味じゃねえんだよな。
 でも。