白桃の皮はうぶげのまぶしい少女の膚に似ている。

今、これも含め日記ログをまとめてます。(追記・upしたよ!)
紗々ツイッターから転載。二番隊ツートップの日常。
こんな萌え話ばかり最近はしていて、とっても幸せです…あ、ちょっとうれしすぎて目から液体出てきた(泣)→twitter




■大前田:砕蜂隊長が今日はやたらと身体をこすりつけてくる。
「……俺が詰所の裏でこっそり野良猫どもに餌やったのバレてましたか隊長」
「やはりか……匂いがいつもと違うのだ。大前田、貴様は私というものがありながら、他の猫とにゃんにゃん戯れたのか!」
これはあれだ、猫のマーキングのつもりだ。



■大前田:夜、隊舎の私室で寝てたらぱっしーんと音たてて襖が開いて、砕蜂隊長が腹の上に倒れ込んできた。
「熱があるのだ…」
「ちょ、なんでそれで俺ンとこくるんスか!四番隊行きましょうよ!あ、薬ありますから飲んでください」
糖衣錠でなければ飲まぬ……」
「わがままいわない。水、どうぞ」
「……大前田」
「何スか?はい口開けて」
「ずっと貴様の腹の上に乗っていたいのだが、それでは掛け布団がないのだ。寒気がする。どうすればよい?」
「……とりあえず一緒に布団入りましょうか。へえ、ここどうぞ」



■大前田:昨日風邪ひいた隊長と一緒に寝たら見事に移された。看病してくれるらしい。いきなり額と額をくっつけられて、至近距離でそのまま動かない。
「冷やしているのだ」
「ああ……ええとできればタオルとかを絞ってですね、つか看病したことねェんスねわかりました」
「私の肌が冷たいといったのは貴様ではないか」
「……生殺しなんスけどこれ」
「よせ莫迦者、これしきの病で殺されるなどというな…ッ!」
でこちゅーまであと5秒。