どうかわたしの名前をよんでください、貴方の、その声で。

砕蜂というのは号だそうですが曾祖母が使っていた──と原作にあることから先代の『砕蜂』はかなり強い女性だったのではないかと推測してみました。蜂一族のなかでもかなり突出した才能を持っていたと聞かされて育ってきたからこそ、まだ少女だった梢綾はその号を受け継ぎたかった、それだけの覚悟をもちたかったのかなぁと。


誰よりも敬愛する夜一にゃんにも砕蜂と呼ばせていることから、また、家族はおそらく全員亡くなっている(実際お兄さんたちは殉職されたと原作にあります)こともあって、梢綾、シャオリン、という名を呼ぶひとは今いるのかなと考えたらふと切なくなりました。




でも大前田は多分呼ばない。砕蜂の過去にはいってくれるまで踏み込まないといいです。これもひとつの覚悟。彼女の傍らにいるための、覚悟。


拍手、ありがとうございます…!
ど、どうしてもお返事したかったのでよろしいでしょうか(どきどき)

>こんばんは ブログ再開されたのですね!うれしいです〜の方

こちらこそ…!こんなにうれしいお言葉いっぱいいただけてとてもうれしいです。切なめ、って普段あまりいただかない感想のお言葉なので、特にうれしかったです…!

そして煙管ネタに反応ありがとうございます…っ!これは嫌煙家の方々にはアウトかな…(どきどき)と思いつつupしたので、色気まで語っていただけてうれしい…!本当に絵になる方が嗜むとすさまじい色気アイテムですよね!

そしてそして、あのっ、書かれているSSが気になります…っ!もしよろしかったらジャンルやカプ違い気になりませんので、拍手からこっそり教えていただけるととっても喜びます!