春の修羅


今週の本誌にやられたよ!!もう!もうもう…!(拳を握りしめ)


ところで春一番がとうに吹いたという話を聞いて季節のうつろいを感じました、あと最近年月が経つのがやたらと早いような…いや…きっと楽しいことが多いからで毎日が必死で夢中だからで、年齢とかは…うん、その、あれだ、関係ない…多分…(うつむき)


今日は夜の散歩で梅をみました。桜が咲いたらお花見に行きたいです。


春の風といえばいきなりふいたそれにまくれるスカート!チラリズム!と一瞬来たコレと思いましたが砕蜂もひよ里もスカートとか履いてない!いや待てひよ里の場合はタンクトップがめくれて腹チラ…!とか…!(おへそ見えたら可愛い過ぎて萌ゆる)


以下、男子高校生の日常パロ。


「……今日は……、風が、騒がしいな……」
「隊長、なんスかその何かに挑むがごとき姿勢は。んで、俺はここ、なんか小粋かつかっこよさげでしかも中二病マインド全開な台詞で返さなきゃいけねェんスか?」
「ふん、お前にはわかるまい……呼んでいるのだ……私を……」
「てか十番隊に書類も渡したし早く戻りましょうって。こんな廊下で風感じてる場合じゃねえんスよ仕事山積みなんスよ?」
「……だが、この風は……」
「聴いてますかー、俺の声、届いてまスかー、砕蜂隊長ー」
「……少し、泣いているな」
「隊長ー、あの……」
「泣いて……? いや啼いての方がよいか……?」
「いやだからあの、隊長」
「なんだというのだ大前田。咎めるならば貴様も私と渡り合うくらいの」
「……よう」
「ひっ、日番谷! き、聴いていたのか! どこからだ!」
「……今日は風が騒がしいな、あたりからだけどよ」
「最初からではないか!!」
「あー、恥ずかしいッスねこれは」
「急ぐぞ砕蜂……」
日番谷?」
「どうやら風が、よくないモノを運んできちまったようだ」
「乗ってきた!まさか日番谷隊長が乗っかってきたっつーか隊長すげーうれしそうッスねめっちゃにやけ顔我慢してますよね!?」
「……行くぞ」
「……ああ、俺にも『使命』がある」
「ふっ……、それは『宿命』なのではないか?」
「何……だと……?」
「二人ともそんなに仕事つらいんスか現実逃避ッスか。おーい、誰か松本呼んできてくれー」

 ツッコミが足りません。


男子高校生の日常 1 (ガンガンコミックスONLINE)

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