生存戦力、ありますか。


みなさまにおかれましては花粉とか花粉とか花粉とか大丈夫でいらっしゃいますでしょうか僕はもうだめです。くしゃみ・鼻水・目がかゆいのがとまらない…!



砕蜂が花粉症になったらかわいいぁと思いました(なんでも萌えに変換する元気があるうちは大丈夫だ。何が大丈夫なのかわからないのが、問題だ)。


で、花粉症デビューの蜂。鍛錬を積んだ私がこのような黄色い粉末に負けるはずが…っくしゅん!状態で、仕方なく卯ノ花救護隊に薬をもらいにいったり。


「隊長が見えない何かと戦ってんのは慣れてますけどね、相手が花粉じゃしょうがないでしょうに」
「(ちり紙でぐずぐすやりながら涙目)……そういう貴様はどうなのだ、大前田」
「ハイ、甜茶ッスよ。効くらしいんで飲んでください。俺は早いうちから漢方とかで予防してましたし。つーか今まで隊長がならなかったことにびっくりしてますけど」


「うう…去年までは風邪だと思っていたのだ……」
「ああ、んなこといってましたねえ。春先にはいつも風邪をひいて困る、長引くのだ、とかなんとか。ああっ!つーか俺何度も『それ花粉症じゃねェスか?』って訊きましたよね!全部無視されましたけど!」
「……今年は貴様のいうことをきいて、四番隊にいってきたのだ……」
「ほら、弱ってる隊長相手に勝ち誇る気はねェですけど、たまには俺のいうこときいてくださいよ」
「命令か。大前田のくせに」
「お願いッスよ。隊長なんスから。部下のお願いひとつぐれえきいてくれてもバチはあたんねェでしょ」
「……ふん」


「まったくしょうがねェなぁ。夜もちゃんと薬飲んでくださいよ」
「き、きさま、が」
「ん? なんスか?
「貴様が飲ませに来いっ!」
「……え、えっと」
「礼ではないが夕餉くらい用意する」
「……あー、あの、すんません今日俺夜勤なんで」
「そ……そうか、ならばしかたな」
「休憩時間に行っていいスか?」
「く、来ればよい! 必ず来るのだぞ!」
「へいへい」


……そんなラブが展開されていたらいいなぁ……(夢見る目)

拍手、押していただくだけで本当に元気になります…!あなたの1ぽちが私を救う。拍手おへんじです。

>Hさん

ブログ再開気づいてくださってありがとうございます…!すっごくうれしい!ああ、休止の間にも見にきてくださったんだなぁって…(泣)
砕蜂もですが仮面のみんなも萌え語るのはとても楽しい時間です。この!萌えを!書いておかないと!(忘れないうちに…!)お気遣いありがとうございます、これからも無理のないていどに、楽しみながらがんばります…!