貴方はわたしの一番上等な毛布


寒いですね…!

みなさまどうぞお風邪など召しませんようお気をつけください。うちも毛布をもう一枚重ねました。重い。でもこの包まれてる感がしあわせ。


今日は友人のライヴだったので秋葉原ライヴハウスに。僕…ここのトイレがすごい好きなんだ…フライヤーべたべた無造作な感じのロックテイストは自宅でまねしたいです。


帰りにヨドバ●カメラ寄って加湿器みました。で、なぜかそのとき林檎の『歌/舞/伎/町/の/女王』を砕蜂ヴァージョンにしたいと思いつきあわてて携帯にめもめも。


希蜂で、えーと夜一にゃんが『毎週金曜日に来てた男』の喜助さんと一緒に逃げちゃって、夜一さんはこの街の女王と呼ばれるダンスやショーもするクラブの経営者兼・人気実力ともにNO.1の踊り子で、でも手に手を取って何もいわずに消えてしまって、そんな彼女を超えるため、そしていつか見つけ出すため、


──早朝の空気は澄んで清いと云うが、この街には当てはまらないと彼女は思う。鴉が鳴いた。新宿駅西口のホームに、ひとりの少女が降り立つ。師走の寒さのなか、おどろくほどに軽装である。まるで人形のように整ったかんばせは堅くこわばっていた。白い頬に白い吐息がかかる。


みたいなオープニングでここはあたしの庭・大遊戯場歌舞伎町の頂点に立つべくがんばる砕蜂と、成金マフィアンちっくファッションで絶対年上だと思ってたら二歳くらい年下の大学生(ただし実家の会社を手伝うため先日中退)だった希と出会えばよいと思います。そんな現代パラレル。


砕蜂→23歳(見た目は十五、六歳にも見えるのを本人は気にしている)大前田→21歳(とても見えない)(いろんな意味で)(でも本人気にしてない)とかとか…!