猫のはなし
猫道楽いいですよね…!と同意してくださった方、ありがとうございます。いいですよね…!
常にひっかき傷が耐えないけれど、文句たれつつ、面倒臭えとぼやきつつも、かわいくてしかたないといいなぁ。
まれちよはまだ砕蜂と対等(もしくは立場と実力でいえば下)だけど、希パパなんかから見たら、娘を通り越して孫くらいに砕蜂のことは可愛いんじゃないかなぁ…なんて妄想してます。
でもこのふたり、かつては軍団長閣下(夜一様)の下で働いた者同士なんですよね…!きゅんきゅん。砕蜂は絶対にまれのしんに幾度となく嫉妬してたと思うよ!
夜一様ってすごい気さくで遊び心があっておおらかな甘え上手(自覚なし)な気がするので、希パパには意識的無意識的にも頼りにしてたし、甘えていたらいいと思うです。それは喜助さんのことが運命を共にするくらいに好きだったり、白哉坊をからかったり、砕蜂のことを可愛がっていたのとは、また別に。
そして置いていかれた者同士な希ノ進と砕蜂がどんな感情をぶつけ合ったのか、どんな日々を過ごしたのか――
(僕様ちゃんは砕蜂隊長就任の後、少しの間、希ノ進が副官だったらいいな派です。ごたつき傾きそうな二番隊と刑軍が、一気に隊長と副隊長を替えるのは難しかったと思うの)
――そんな妄想をしてたらほんとノンストップ止まりません…!
希パパは引退して左うちわ…とはならずに実業家として、かつての血と策略の日々が遠い平和な場所で過ごしていて、(裏から協力はしてると思うけどね!)砕蜂は今も最前線で戦っている。そして、それを息子が支えている。
そんな希ノ進の気持ちを思うときゅんきゅんとしみじみとしたいとおしさが溢れてきます。
また、砕蜂と希パパの話が書きたいです…!