愛したのは誰で傷つくのは誰
夜勤中、深夜に、なぜか職場でイルカ見たいすごい見たいひたすら見たいという話になり、朝方仮眠をとったのち女の子数名で八景島シーパラダイスにくり出したよ徹夜明けハイテンションって怖い…!
白イルカがかわいかったです。中にはきっと雪見だいふくが詰っているに違いないんだあの子たち。見るからにふかふかもちもちだもの。
日記に反応ありがとうございます…!そっかぁ、母性か…いただいたコメントを何度も噛みしめるように拝読しながら、いろいろ考えてしまいました。私にとっての蜂は、母性というものがほとんどない(または感じられない)、永遠の子どもに近い存在なのかなぁとか。希は保護者で蜂が非保護者。恋人で親子で上司と部下で男と女。男女カプなのに、限りなくやおいに近いような気がします。
あらためてお返事させてください…!ありがとうございました…!
以下、リアル18禁アダルトな内容を含みますのでご注意ください。
友人が表紙や巻頭グラビアを飾っていたりするので割とマニア嗜好なSM雑誌を読んだりするのですが、そこでM嬢やマゾ男性に対して行われている、または妄想されている手記の内容は確かに顔を背けたくなるほどに酷くむごいです。
これを自分とは関係のない世界だと割り切るのは簡単だけれど、あれちょっと待って私たちは二次元キャラに対して、場合によっては実在する人物に対して、同じような、いやファンタジーだという大義名分のもとに、もっともっと酷いエグいことをしてこなかったか、と。
うあ、すごい今さらです…。
けど、似てるの。やってることがすごく似ている、というよりこのネタはやおいBL男女カプ百合でもよくあるなぁっていうのがたくさんあります。
リアルがファンタジーを模倣するのかその逆なのか、
妄想と現実は違う、実際に傷つく人間がいるのと架空のキャラは土台からして違う、というのは分かった上であえて、
自分に問いたいです。
二次元キャラだったら何してもいいのか。無理矢理犯されても、輪姦されても、苦痛で悲鳴をあげても、心を踏みにじられても、縛って道具を使ってボロボロにすることに萌えてることは、目を背けたくなるようなリアルSM猟奇趣味とどう違うのか。
というのも、僕様ちゃんいわゆるアダルトビデオというものが観られません。出ている女優さんに対していろいろ考えちゃってネタ的に楽しむこともできないんだ…。
唯一、上記の友達が出演している作品だけは鑑賞できる不思議。変わってるけどおもしろくてお仕事好きな子だって知ってるからでしょうか。
こういうことを考えはじめると夜が明けちゃいます。ほどほどにしよう。ほどほどに。イルカのこととか考えよう…!