もっと酷くして。もっと痛くして。そうじゃないと何も感じられないの。


何も感じられなくなるのは、怖いから。穿って。どうか。まるで生き物のように呼吸するこの穴を。あなたは餌を求める魚の口のようだねと悲しそうに嗤った。


痛い話はいいですね。壊れている女の子は大好きです。


こんな感じの裏切られたあとの雛森とイヅルなどよろしいかと思いますがいかがでしょう。シロちゃんじゃないのは、シロちゃんは真っ当に桃を救おうとするから。


イヅルはそうしたいんだけど、自らが屈折しすぎて、市丸のことも忘れられなくて、どうしようもない。


雛森君のことがいとおしくて好きなのに、好きなはずなのに、この子は信じていた相手に斬られた。ちゃんと裏切ってもらえた。僕は置いていかれた。あんなに、あんなに。市丸隊長。どうして。ずるい。ひどい。こんなになるほど目に見えるかたちで傷つけてもらえたのが――うらやましい。みたいな嫉妬もあるとアンヴィバレンツでときめきます。


花太郎とルキアが書きたいです。


百合な花ルキ。ルキアが監禁されていたころの。影で四番隊の処理係(そっちの意味で)、公衆××(ピー音入れるよさすがにね…!)といわれ生傷耐えない花が、ルキアに気遣われてやさしくされて、このひとだけは汚しちゃいけない、真っ白なんだ、自分は汚れているんだ、お願いです触らないでください…ってなるような話がよいです。


行為の最中、合意の上なのに花太郎はずっと泣いてるといい。泣きじゃくりながら「ごめんなさい、ごめんなさい」ってうわごとのように言い続けているといい。「…なぜ、謝る」「だって、こんな、汚い、ルキアさん、に」「花太郎」手を握って着物の裾を割り、秘所に導いて、かなしげに微笑むルキアたん。「…あ、濡れ、て、ルキア、さ」「私も、同じだ」


あさましい欲望の行き場がないから抱き合うしかないの。


そんなのが萌えるよ…!!(ぎゅう)


なんとか一部だけとらせていただいたチャットログを見直しながらにまにま止まらない、ロマンティック★とまらないです、どうしよう…。
警邏隊のお話が超・燃えたんです。萌えもありつつ、燃え!

警邏隊=公安のたとえにものすごい勢いでうなずきました。ああいいなぁ、組織いいなぁ。>警邏隊の内部監査を避けようと隠ぺいに精を出す他隊との、水面下の丁々発止とかすごく書きたいんですよね…!!とのお言葉に読みたい読みたいじたばたです…!


しかも副隊長就任時に、>「大前田さんが副隊長じゃないなら、俺は異動届け出しますよ」みたいな部下が居たらさ、いいですよね、と…なんだその燃え組織…!!


そして極めつけが
>とにかく真っ向勝負の砕蜂と真逆を行くスタンスでも萌えです警邏隊。「…大前田、貴様、隠密機動の誇りはないのか」と言われても、「…へえ、汚れ仕事に誇りなんてありましたっけね」ってうっそりと笑うといいんだ。


たむろうさん引用ごめんなさい…!大好きです…!萌えすぎて朝方に町内一周走ってこようかとちょっと本気で思ったよ!!


紗々砕蜂は「矜持」「誇り」のひとで、大前田はそれだけじゃだめだと考えてるから泥も被る、汚い仕事もする。でもでもっ、
>それは『砕蜂の誇りと矜持を守るため』だったら僕は今から町内会一周してもいい。


本当にもうどうにでもして欲しい。なんなのその絆。どうしたらいいでしょうか(おろおろ)これって恋?愛?


そのようなわけで、二番隊主従がもっともっと好きになれました。本当にありがとうございます。
そして藤要の妄想がノンストップとまりません。はじめて物語だけでなんパターンできるのこのふたり…!