二番隊主従と他隊をからませてみよう企画○弾


いろいろやりすぎて第何弾なのかわからない。今度は四番隊で。卯ノ花隊首は絡ませたことがあってとても楽しかったですが、今回は荻堂と勇音でお願いしたい。


砕蜂に一日付き合ってもらえますかとお誘いをする荻堂。なぜ、ととまどいながらもついていくと、ふたりが接近したところで大前田とばったり。大前田嫉妬。どういうことだ、貴様の企てだろう!怒る砕蜂に、


――先日、見かけたんです。虎鉄副隊長が足を怪我したとのことで、大前田副隊長に連れられて救護詰所へ戻ってこられました。そのとき、どんな格好だったと思います?


い、いやわからぬが。貴様、顔が怖いぞ。


――お姫様だっこ、というやつです。いわゆる。僕は虎鉄副隊長にできないことです(身長差的にも他にもいろいろと)そのときの僕の気持ちがわかりますか。みじめだった。どうせ片想いなのに。だから同じ気持ちを味わって欲しかった……なんて下らないですね。女性人気ナンバー1なんていってもこんなものです。ご迷惑かけて申し訳ありませんでした。


待て。荻堂貴様、このままでよいのか。


みたいな話を考えました。あれ、もしかして荻堂春信の一人称って僕じゃない…?(焦)