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お題に希砕で『long spell of rain』 。『踏まれた花の残骸』の続きでシリアスというよりはリリカル。ふたりの微妙な距離感というのが昔から好きです。


らぶらぶいちゃいちゃは妄想してるのは楽しいけどいざ形にしようとするといろんなもの(恥とか)をかなぐり捨てなきゃいけないからむずかしいんだよべいべー。


二番隊ツートップはコンビなのも大好きなんですが、それはきっと恋愛以外のところでも主従として深くつながってればいいな…!という願望があるからだと思います。


砕蜂が瀕死の状態のとき、たとえそばにいなくても大前田の名前を呼ぶというか叫んでしまうといいな。砕蜂はなんとなく、黙って死を受け入れるように見えて全然そうじゃない気がします。


だから原作様の腕を斬れっていったシーンは宝物です。ふたりに同時に枷を背負わせる行為だよね、あれ。


罪も罰も枷もすべてふたりで抱えていけばいい。ずっと一緒に離れがたくあればいい。