二番隊主従はツンデレ女王様&俺様と見せかけてどっちもけっこうヘタレ度高いと思う。


日記タイトル続きです。そこがいとおしいの…!


余裕ぶってたらピンチになっちゃったり。懇切丁寧に弐撃決殺の説明をしたくせにまれちよに「あまりしゃべり過ぎるな」といってみたり。逃げろといったそばから副官を必死に呼び戻してみたり。

そんな矛盾のかたまりのような護廷十三隊二番隊隊長兼隠密機動総司令官及び第一分隊・刑軍軍団長のツンデレを愛して幾星霜。みなさまいかがお過ごしでしょうか?僕はこの緊急事態を受け、急遽、サイト再開が早まりました。今必死こいて新作くらい用意したいから更新準備をしている最中です。もう、なんかしてないと落ち着かないよ…!


砕蜂は自分では対処しきれない事態に遭遇すると大前田呼ぶんだとかわいいな。クールと見せかけて割とすぐにテンパる子ちゃんな気がします、蜂は。冷徹だけど沸点低い。


■「大前田!!大前田っ!!」
「なんスか隊長、どうしたんスか!」
「私の目の前をちょろちょろしている黒光りする触覚つきの昆虫を今すぐに屋外へ叩き出せ!」
「隊長…!」
「早くしろ!!私を気絶させたいのか!!!」


■「大前田!!大前田っ!!」
「へえへえ、どうしたんスか隊長」
「この隊首室の惨状を見ろ!さっさと掃除だ!今すぐにだ!特に埃が酷いのだ、最後に掃除したのはいつどきだ!」
「隊長…」
「早くしろ!!私を窒息させたいのか!!!」


■「大前田!!大前田っ!!」
「呼びましたか砕蜂隊長ー(油せんべいばりぼり)」
「腹が減った、任務を終えて戻ってきたというのに食べるものが何もないとはどういうことだ!出前はもう深夜ゆえに時間外だ、貴様が何か作れ!」
「あの、隊長…」
「早くしろ!!私を空腹にさせたいのか!!!」


えーとえーと、すみませんでした…!