考察とでもいうほどのものでもない。


本誌を直視できませ…!どうしたら…!


落ち着くためにちょっといろいろ考えてみた。
推測なので間違ってたり勘違いしてたりすると思いますすみません、そのときは動揺してんだなこいつ、かわいそうだな、で見逃してやってください。


砕蜂が瞬閧を使わない理由→夜一様との戦闘時「つい先日完成したばかり…」といっていたところから、いまだ未完成に近い。実戦で耐えうるかどうか不明。夜一様ですらうまく手加減できない大技であるため、周囲を巻きこむ怖れがある。
加えて、放出系の技はおそらく砕蜂はまだ会得していない(結局、バラガン閣下には通用しない、鬼道で強化された白打での接近戦しかない)よって体力が削られた今の状態で出すにはリスキー過ぎ、そもそも出してもあまり意味がない。ていうかちょっとタイミング見誤っちゃった


卍解しない理由→久保師匠がまだ考えてない 信じてる、信じてるから…!(泣)

1,卍解自体が近距離攻撃での接近技。
2,追いつめられて追いつめられて、すんごい卍解キターのためのフラグ。今のピンチはあえて。お披露目の際には羽くらい生えると思われる。もしくは仕込み系の技で、今密かにがんばってる最中。もうちょっと待っててね!
3,女王蜂の毒は一回きり系の限定能力。それか一撃決殺、ただし外したら次の一手がない、または次までに時間がかかる大技系。
普段の任務では卍解を使う必要があまりないため(弐撃決殺と白打鬼道で十分)、お披露目したのは隊首試験のときのみ。それでもこの百年、刑軍軍団長としての暗殺任務の方が虚との戦闘よりも多いのでやってこられました。


・利き腕でもないのに腕を大前田に斬らせた理由→砕蜂たん、超・動揺してた。いや、自分が今まさに超・動揺してるんですが。
普通に考えれば自分で斬った方が早いのに大前田を呼んだのは、なんかこうね、二番隊主従好きとしてはなんともいえない涙が流れるよね。泣いたもの、本当に。
今の戦闘に入ってから絡みすぎだよね希蜂。何年も燃料補給が少なかったんで、原作様でこんなにいろいろされちゃうとハートが保ちません…!なぜ今、今このときに僕はサイトを閉鎖とかしてるんだ…!

愛とかわかりにくいけど深く信頼してるとか実は心の拠り所だったなどの願望入っちゃった以外の理由じゃ、

1,他人に身体の一部を切り落とされることによって発動する限定能力の持ち主。自分で傷つけるのはNG。

くらいしか思いつきません。


そしてどんな理由にしろ、元に戻るにしても隻腕になるにしても、大前田は砕蜂の腕を斬ったことを一生忘れないんだ。同時に、あのとき自分を呼んだ砕蜂の声もずっと覚えてるんだ。どんな枷ですかそれ…!毒針で刺されたように一生砕蜂に捕われ続けるまれちよ。もうあれだ、萌える。どうしようもなく萌える。