おつかれさまでした。


第八回文学フリマ、参加された方おつかれさまでした。来てくださった方、ありがとうございました…!

お手にとってくださった方、本を購入してくださった方ありがとうございます。今回も「表紙きれいですね」といわれて自分のことのようにうれしかったです。どうか気に入っていただけますように…!


半年ぶりにお会いした、遊びに来てくださった源氏物語の同人ギャルゲーつくってる方に「なんで小君(※空蝉の弟。ショタ)の攻略ルートがないんですかぁあ…!(泣)」と訴えてみました。すごいかわいいの…!(一番人気らしい)


それからすてきな百合短歌集いただきました。一冊は甘め(イラストは秋葉原の現役メイドさんが描いたとのことです。すごいや!)もう一冊はエログロ猟奇系だったんですが、すごかった。言葉の遣い方が端的できれい。イベント中に読みふけって、そのまま感想お伝えにいきました。

そしていただいた名言は『少女はきれいな臓物袋』です。わたくし目から鱗が落ちました。です よね…!

かわいくレエスやリボンで飾ってあげたい血肉。コルセットで締め上げ、お人形のようなドレスを着せても消せない生臭さ。それが少女。冬の文フリのテーマはそれでいこうと思いました。ようするにエログロ百合書きますという意味です。


お忙しいなか遊びにきてくださった猫娘さん、ありがとうございました…!お待たせしてしまってごめんなさい…!お会いできてうれしかったです。ひよ里のカードいただきました。すごいうれしい。お財布に入れてあります。


アフターではぽたさんと猫娘さんと三人で、ジブリアニメの少女(幼女)の描写のうますぎる件について。とかいろいろお話しました。ぽたさんは『天井×床(百合)』(←タイトル)の本を出してました。あほ設定なのに、いい話だった。しかもうまかった。じんとした。


秋葉原から移ってきてはじめて蒲田での開催の今回、ともかく広くなったというのがまず思ったことで、お買い物もしやすかったです。カタログの事務局の言葉を読んで胸が熱くなる。サークル参加する側・同時に買い手側としてイベント自体に貢献できればいいなと、そんなことを思う。