確認してみたら雨竜のBGMはレディオヘッドだった。

サイトからメモを外している隙にここぞとばかりに普段書けなかったことを書いてもよいでしょうか。


こういうこと書くとぷっくすくす厨二病臭いとか思われちゃうかもですが、作者様自らキャラのイメージソングを決定してるジャンルだよ!そしてわたしのことなんて永遠のキッチン二年生病とよんでくれていいよ!状態なのでYOU!つまんない予防線張るのやめて書いちゃいなYO!って内なる自分がいっていた(内在闘争終了)(期間は三日)


仮面さんたちのBGMは個人的にELLEGARDENの高架線です。歌詞こちら イメージ的に。
あとはBUMPの『オンリー ロンリー グローリー』とか、こう、どこかしら未来に向かってる感じ。一度深淵に立ち、絶望を知ったからこその妙につきぬけた強さと明るさ。まだやるべきことはある。が仮面さんの私的なイメージです。


平ひよはポップな曲とかキャッチーな洋楽とかいろいろ思い浮かぶんですが一番妄想しやすいのはARTの『サッドマシーン』(歌詞)でした。
平子さんは基本ひとりで立てるひとな気がしますが、やっぱり弱い部分もあるだろうと。しかも仲間を巻きこんでしまったことに対していまだに罪悪感を感じてたりするかもしれなくて、そんななかで、口悪くて横暴で乱暴でずっとそばにいた大切でしかたないちっちゃい女の子の存在に、自分勝手なのがわかっていてそれでも救われているという情けなさどうしようもなさ。そしてたまらないほどのいとおしさ。

平子にとってひよ里は世界の果てで何度踏みにじられても咲く花であったり、希望であったり欲望であったり、お日様みたいな存在だったり、でもひなたの匂いのする彼女と一緒にいればいるほど、照らされた自分の影は黒く長くはっきりとしてしまうという、そんなとききっと平子はうつむいて少し苦笑いして「しゃーないなァ」っていってくれる。そんな脳内妄想。

嘘がつけないあの子の存在は嘘を嘘とも思わなくなった自分にとってまぶしすぎて、でも抱きしめずにはいられない。そろそろ妄想が過ぎました。いつものことだから気にしない。
わたしから妄想をとったら一体何が残るというのか(あんまりかなしいことをいわないでかなしくなるから)


希→砕は椿屋の『踊り子』(歌詞)、もしくは一青窈の『ハナミズキ』(歌詞)希→砕→夜みたいな感じ。まれちよ誕生日ちょうど五月だしね…!砕蜂が夜一様を待ったのも百年だしね…!そこで君と好きな人が百年続きますように。っていえちゃうのが大前田だと思っ…ああ、シンクロしすぎて泣けます…!(勝手に)

砕→希ならCocco『風化風葬』(歌詞)あたりかなぁと。さっさと忘れてしまえでも忘れないで。相反するこの感情に名前なんてつけられない。
以前砕→希書いたときにミスチルの『』が浮かびましたっていっていただけてすごくうれしかったことがありました。あれせつない。歌詞も曲もせつない。

あとGoodCharlotteが大好きで、そのころ出てたアルバムかけながら短いものですがお題13本コンプリートしたことが。『World Is Black』『Movin' On』『Riot Girl』とか大好きです…!なぜに彼らはボーナストラックとはいえども日本語で歌ってくれたりするのか。ますます好きになっちゃうよ。

(以上、ものすごい趣味でかたよったリストアップですみません…!というかこれらのアーティストがお好きな方に全力で謝るといい)


ドン・観音寺の技名の元ネタで番外編で水色の独白にもつかわれていた(あのハローハローは多分ここからだといろんなところでいわれてますよね)NirvanaSmells Like Teen Spiritを知人がはじめて聴いたとき、こんな暗い曲だと思わなかった…といわれたのが印象的でした。あれは訳詞がひとによって違うからおもしろい。個人的にはネットのどこかで昔見かけた、ハローハローハウロウ?の部分を「よう、最低だな?」と意訳していたのが好きです。

どんな曲かと訊かれれば蚊とかリビドーとかについて歌った名曲です(嘘はついてないよ)

そういえばいつか音楽番組で見た鬼束ちひろヴァージョンのスメルズはすごかった。カオスだった。ハマりすぎって怖いと思った。ライヴ版はもっとカオスらしい。