希砕小説いただきました。

憎しみと愛情は表裏一体。その間にふとある不思議なほどおだやかな時間。空白。飛び飛びの思考。拡散しては一点に収束するこの感情に名前をつけるとしたら。


ということを考えながら、送られてきた小説を横書きに直してました。これは縦書きPDFファイルのまま…とも悩んだんですが、煮るなり焼くなりお好きにといわれたので、横書きにさせていただきました勝手にごめんなさい。あとでPDFの方もUPしときます。あのすごさはやっぱり縦書きで読んで十全に伝わるものだと思う。ていうか、基本、縦書きで書いたものは縦書きでだよね。

なんの話かと申しますと、ぽたさんに昔書いた希蜂陵×もの、発掘したので送りますといわれたです。
この話をしはじめると長くなるんですが、かいつまむと一時期「希蜂で×辱もの読みたい…!でも自分じゃ書けないんです…!」と日記で大騒ぎしてたことがあって、なんかもうよほどかわいそうな子に見えたのか、お優しい何人かの方に書いていただいたことがありました。
数年後、ぽたさんの書いた、行方不明になっていた2作が見つかったので(見つかったらください…!と以前から頭下げて頼んでました)送るよーというメールが来たのがたしか4時間前でした。今回寝る間を惜しんでともかくみなさんに読んでいただきたくて、再UPさせていただきました、本当に本当にありがとうございました…!