君の生まれた日。


大前田誕生日おめでとう……!!



以下、紗々のついったーから希誕と平ひよ、藍平に加筆。藍平はじめて書きました、某さまの影響でつい!


そして犬系攻×犬系受は割と妄想いける気がするのだけれど猫系×猫系は百合じゃないと無理な気がしてきた。と、いうことを真剣に考えていたらいつの間にか日が暮れていたよ。日暮里ってうつくしい名前の街だよね。日の暮れる里。うん、おなかすいていしきがもうそう、いやもうろうと(しばらくお待ちください)




■大前田:業務中、今日は誕生日だってのに寝不足でもがんばっていたら砕蜂隊長が「もっとちゅーしろ」といってきた。すわ、こりゃあバースディプレゼントかと、欲求不満にしちまって申し訳ありません隊長と、がばっと抱き上げてしようとしたら「もっと注意しろ」の聞き間違いだった。いや、どっちもしたんスけどね。



■大前田:「そういや隊長の前の髪型ってなんであんな風(変形ツインテール三つ編み輪っか付き)だったんスか?」砕蜂:「決まっているだろう。貴様が崖から落ちそうになっており、私の両腕が敵の攻撃によって負傷していた場合『この三つ編みに掴まれ!』と貴様を助けるためだ」惚れそうになった。



■平子:今日ひよ里に強制お姫様抱っこをしたら、瞬時に手足をしゅっと伸ばして身体を半回転、そこからの跳躍、見事な空中トリプルアクセルからのぶれない着地を決められた。あかん、惚れ直した。



■※荒川ア○ダーザブリッジネタ
「何、ひよ里、八重歯の横の歯抜けたって?」「乳歯ってことはないやろしなぁ」「とりあえず平子サンに知らせマス」「嫌や!あのハゲにこんな姿見られたら…ッ!」「ローズ:(やっぱりひよ里も乙女なんだね。よかったじゃないか真子)」
「…どこぞの誰かに喧嘩で負けた思われる! 顔面パンチ受けたって! うち絶対そないな負け方へぇへんのに!」「あーわかるわかる、歯って最終兵器だもんねっ」「せや。最悪、両腕犠牲にしても相手ンこと噛み千切れるし」「……」(戦乙女心は複雑です)




※藍平・軽くそれらしい表現あり。


■もはや惰性ですらない。抱かれたあとの気怠い身体を起こして煙管に手をのばす、その手首を掴まれた。「…貴方を殺してなど差し上げませんよ」「もう、やめぃや。やめようや。俺らどッこにも行き着けへんの、判っとるやろが」「それでもいい、といったら?」起き上がった平子の背中を唇でなぞる。不快だ。気持ち悪い。自分のモンみたいに扱うな。「貴方が好きです、隊長」ちゃうやろ、そやない、俺の方が絶望的に離れられんだけや。この男から。