アナタが望むのならば、なんだって。


新刊であらためて読んでたぎりました、総隊長…!(号泣)本誌でも、うすうすはわかっていたけれどそれでも衝撃の真実が明かされてこれからも目がはなせませんどきどき。


最近の蜂はかなり感情豊かというか、あのあれだ、砕蜂って自分のキャパシティを超えるできごとが続くとテンぱって自制できなくなるタイプかと(しかもかなーりわかりやすい形で)普段はクールちゃんなのに。秘めたる激情。どっちも砕蜂だからいとおしくてしかたがないです。
(あ、でも秘めたる激情・なら卯ノ花隊長の方が…!剣ちゃんとの修行編、すごくかっこよかったです)


そしてそんな蜂に「叫びたいのが貴様だけだと思うな!!」と一喝したこまむー隊長のかっこよさに惚れたよ!こまむーは礼儀正しそうなので普通なら相手を敬称付けで呼びそうなのに(東仙とか射場さんはまた別)なのでこのふたりにプライベートで交流があったらいいなぁと思いました。


鍛錬をするもよし(重量系と超・軽量型だから戦ったらいい訓練になりそう)、なんでもない話をするでもよし、こまむーのふかふかにもっふもふにされて魅了される蜂もいいな、なにそれかわいい…!


こまむーもそんな風に(気味悪がられていた)自分に遠慮なし容赦なしに触れてくる相手ははじめてだから、内心とまどいながらも相手をしているといい。それなんてジ○リ?メルヘン?


あ、大前田副隊長は柱の陰でハンカチかみしめてます。

『本日・副隊長がいつも着用されている紫色の飾り襟が、最高級の毛皮になっていました。首回りはかなりのボリュームで、歩くのも大変そうでした。一体何と戦っておられるのか我々もうっすらそろそろ気づいてはいますがあれはそういうんじゃないといっても聞きいれやがらないあの成金息子砕蜂隊長には「暑そうだな」の一言で斬って捨てられておりました。日常風景なので気にはしませんが、一応、ご報告までに。(二番隊三席日誌より)』