バブルバスコミュニケーション

あまりにもすてき妄想いただいて(いらなくないです、いります…!必要です欲しいです!)(それくらい萌えました…!)昔書こうと思ってめもってたお風呂話を発掘してきました。大体めも段階ではこんな感じ。まずはだーっと書いて、それを少しずつ文章にして、ふくらませたり削ったりします。


温泉(二番隊で実際に掘っているらしいです)(カラブリより)もいいけど、ちょっとせまいお風呂に密着しながらふたりで入るのもね…!おいしいよ!!




明日は休みな砕蜂が副隊長の部屋の鍵を渡されて先に帰っててくれといわれ、畳んだ布団の横で待ちくたびれて寝ちゃう。


夜になって帰ってきて、汗かいちゃってるから風呂わかしますよーって。お湯かけてたら「隊長ー、入りますよ」慌て。なぜ服を脱いでいるのだ!あわあわする砕蜂に対して風呂は服脱いで入るもんでしょうが、いいじゃねえスか一緒に入りましょうよ、って。


貴様がくると風呂場が狭くなる! とかいいつつ胸を隠す砕蜂に笑って今さら隠さなくても、つーか大体隠すほどないじゃねえスか、っていって蹴られ。


「風呂場で暴れねえでくださいよ。滑ったりしたら危ねえッスよ」
「お背中流しましょうか、隊長」


中流しながらたまには裸のつき合いもいいッスねえっていって、裸のつき合いならいつも布団の上でしてるじゃないかと思ったけど口にはだせず。
いっしょにお風呂(ちなみに泡風呂。ああブルジョワジーブルジョワジー)はいって。後ろから抱っこしてて(そうじゃないといっしょにはいれないので)砕蜂たんが前を向いて、あぐらかいた上に足ひろげて座って向き合って。


この腹のせいで海馬とかあざらしに似てるーってな話を。ぷかぷか浮きそうだ、とか。


「私が溺れたときには貴様につかまればよいな」
「や、その前に溺れねえでくださいよ。泳げねえんスか隊長」
「水練は得手ではない。しかし、貴様が私の浮き輪になればなんの問題もない」
「どんな状況ッスかそれ」


濡れた顔の横の髪を両手で左右それぞれの耳にかけてあげながら。軽く手で梳いて頭の横をなでて。砕蜂たんはなでられた猫みたいに目を細めてじっとして。


「こうやって顔出さないんスか」「なぜだ?」「髪、耳にかけてもかわいいッスよ」「……うるさい」なんか幼くなる、てなことを。前髪あげたら大人っぽくなりそうっていって横に流して。


よせ、といって払おうとした手首を握って(ああもうどこまでいちゃこけば気がすむんだよこいつら…!注・本当にこうメモしてあったよ!)おでこにちゅ、てして。何度かくちづけながら「……こんなことしてたらのぼせそうスね」そろそろあがりましょうか、って脇に手いれて抱き上げて。


「さきほどの続きをせぬのか」「風呂出たらしますよ」「ここですればよい」
「貴様のここは嫌だといっておらぬ」「ったく、どこで覚えてくんだか……いつから、んなこというようになっちゃったんスか」「貴様が教えたのだろう」「そんな覚えないッスよ」「あ……ッ、や、嫌だ、も、う……」


後ろからあわあわで身体洗ってあげて。えちシーン。胸洗いながらいじって足の間もいじって(このメモの仕方がてきとうすぎる)くったりしてへにゃーってもたれかかってきたところでお風呂はいっていちゃこき。そろそろあがりましょうかっていったら砕蜂にせがまれて最後まで。


風呂場のへりに手つかせて、隊長お尻こっちに向けてくださいって後ろから。後ろからの座位でも可。「本当につらくなったらすぐいってくださいよ」途中から小さな箇所をいじってイかせて砕蜂のぼせてぐてーってなりました。


「……だからいったでしょうが」のぼせて湯当たりした赤い顔の砕蜂を寝かせてうちわでぱたぱた扇ぎながら。「……のどが渇いた」「はい、これどうぞ」「飲ませろ」水を口移しで飲ませてあげて。結局はらぶく。らぶくー。基本的に明るめあほえろにする感じで。おにゃのこが読んでて心も気持ちよくなれるようなものを。
 

「据え膳整えるっつーか、鴨が葱しょってるみてえに、布団敷いてその上に座って待っててくれてもよかったんスよ」
「誰がそのようなことを」
ていうかメモってたらそれだけで満足しちゃって文章がでてきませんがどうしたら。
(※本当にこうメモられていました)




ぺたぺた触る蜂、かわいい…(うっとり)希の肌は弾力あって触り心地よさそう。