ことのはのその先を


蜂は実はすごく女の子ぽいのではないかと思う今日このごろ。何をもって女の子らしいなどというかという定義論争はこの際置いておいて、なんかこー…メンタルの根っこの部分が一途で脆い。それを覆い隠すために誇りだ矜持だ使命だなんだという言葉が必要なのではないかと。


だって本当に芯からそれらがあるひとはわざわざ口に出していわないと思うんだ。



だからもう副官は蜂が自らに言い聞かせるように口にする言葉をふさいじゃえばいい。分厚くてざらつく大きなてのひらで。