更新しましたアンドバトンいただきました

平ひよ横暴バンビーナ2を更新しました。ち、ちょっとはえろくなってきたかな…!楽しんでいただければさいわいです…!拍手お返事もう少しお待ちくださいごめんなさい…!


そして新ブログ見てくださった方ありがとうございます…!
ブリチ萌え以外の、自分の興味のおもむくままにおもしろいと思うことをつれづれ書いていきますので、ぜひお付き合いいただけたら、うれしいので媚びまわります。猫のまねくらいします(やめてあげて)


今日は下北沢でぽたさんとカレーを食べながら京都とか化物語アニメ化とかいつものようにようぢょとかの話をしたかったのに駅のトイレでおなかが痛くなってリタイアしました。信じられない。「今の僕は痛かわいい…!新ジャンル・痛かわいい!!」とか携帯握りしめて叫んでました。駅のトイレで。迷惑すぎる。

ぽたさんの会えば必ずいわれる「お前は本当にかわいそうなやつだなあ」という憐憫をこめたお言葉は、愛がこもってるんだって信じてる。らぶ。


あとね、バトンをね…9月末に渡していただいていた…ことに、わたくし今日気づきました。ごめん…!羊助本当にごめん!10hitお祝いくれたのに…!謝る!!全力で!!猫のまねしながら謝るごめんにゃ?にゃあにゃー。



というわけで、バトンです。回してくれて本当にありがとう。たとえ世界が終わっても大好きです。というか、君のいる世界を終わらせないよ。


1.ヲタクの歩み

ちっちゃなころから悪ガキでー♪ 幼女のころからアニメと漫画が好きなこどもでした。あれは忘れもしない小学校4年生のとき、幽☆遊☆白書に大ハマリしました。

それでアニメ雑誌買う→同人誌の存在を知る→ミステリ小説ジャンルにいって小説を萌えという概念で読み解くことを学ぶ→V系ジャンルでロリイタちゃんになる→再びWJ系に戻ってくる→サイト開設の流れです。

現在はブリチと気になる漫画小説全般・動画サイトや政治など。


2.影響を受けた作家や絵師はいますか?

たくさんおいでになります。

小説では山田詠美氏ことエイミーの『ベッドタイムアイズ』を12歳のときに読んで、ものすごく衝撃を受けました。文章だけでこれほど鮮やかなものが描き出せるのかと。今でも本棚の取り出しやすいところに置いてあります。詰まると読み返します。

読んできたすべての作品にはどこかしら影響を受けるところがあったと思うのですが、特に挙げるとすれば、小川洋子さん、京極夏彦さん、乙一さん…などでしょうか。舞城王太郎の文章というか作風はショックだったなぁ、いろいろな意味で。

漫画家では、久保先生はまた別として、ヒラコー閣下(平野耕太)の台詞言い回しや独特の作風に。あとはルネッサンス吉田さんは同人誌時代からこのひとすごすぎるいろんな意味でと思ってました。鈴木志保さんも好きです。楠本まきさん、小野塚カホリさん、中村明日美子さんがラムさんとかぶっていたのが印象的です。運命だよね☆(プリーズお願い黙って)


3.今まで書いた中で楽しかったもの、大変だったものは?

全部楽しくて、全部大変でした。


二次ではまれそいの『花嵐を待つ』明るめラブレスな微妙な距離感と、最後の一文が自分で気に入ってます。あと裏の強×陵×もの『汚染領域』は憑かれたように書いてたなぁ…。

平ひよでは暗いものだと『狂った帽子屋のつまらない話』。平子さんでどこまでいけるか試したかった。らぶめだと『まどろみ扁桃腺』。


オリジナルでは同人誌『花盤』の中の『廃雪』は楽しかったなぁ。好きなだけ文章で遊びました。

えーとね、内容はね、義理のお姉ちゃんに片想いするドMの妹が、姉の弱みを握って、脅してSM行為を強要するっていう…冒頭で雪のなかで下着一枚で屋外放置されて××××かけられてあったかいっていうなんかそういう話でした(サンプルが上で読めます)


4.作品を書いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事は?

自分の書いているものが、誰かに届いていると知ったとき、ものすごくうれしいのと同時に怖くなりました。うまくいえないんですが、ああこれは確かにオナニーかもしれないけれど、見てる側も楽しめるオナニーをしなくちゃいけないんじゃ、ということに気づいたというか(なんというたとえだ)

今はそれが当たり前というか大前提になっていて、どんなに趣味に走ったものでも、『読んでくださっている方にわかりやすく、親切に』『何かを感じてもらえるように』、と。


悩み事? うん? 文才がないことです。


5.今までの作品の癖みたいなもの

・気づけば会話文を「」でくくらない。できれば全部地の文で書きたい。
・下書き段階では改行ほとんどなし(あとで直します)

あと風景描写が苦手ーというか、描写全般が苦手で泣きたいです。


6.アナログとデジタルではどちらが作品を創りやすいですか?

デジタルです。手書きはやると文章のテンポが変わります。まずものすごく直しが多いので、デジタルじゃないと対応できません(自分的に)


7.作品を書く上での理想と現実

理想は、読んでくださった方が何かを感じて、ふとしたときに思い出してくれるような作品を書くことです。できたらいいな。

現実? 聞かないでやってください(泣)


8.作品を書く上で学んだ教訓

頭のなかで妄想しているだけでは何にもならない。とにもかくにも完成させることが大事。


9.これからチャレンジしたい事

・サイトをできる限り継続させることです。がんばります…!
・動画作り。紙芝居にちょっと色がついたようなのに挑戦してみたい。


10.次に回す歴史が知りたい5人

5人なんておそれおおい。小生のせいでお忙しい華舞さん、よろしければ。華舞さんとは何度も一緒に作品作らせていただいてますが、毎回、予想をいい意味で裏切ってくれるので楽しみでしかたないです。送られてきたラフ画見ての第一声が「かぶさん、とてつもない…!」でした。