にっこり笑った芸者の少女

ラスト一本が佳境。なんとか余裕もって入稿できそうです。月と桜と記憶の話。長さの関係でボツった見せ物小屋の纏足少女の話、書きたかったなぁ…次にとっておこう。冬の文学フリマも創作百合で参加予定です。



カラオケで電子の歌姫ちゃんたちを歌ったら見事に撃沈、あれは電子の歌姫が歌うからかわいいんだと思った。ところで以前教えていただいた曾根崎心中がリピートリピート終わらないんですがどうしたら…だってタイトルからしてこれ百合ジナル曲なんだぜ…。詩は近松門左衛門だよ!人形浄瑠璃をまさかのアレンジ。ギターとバスドラかっこよい。いきなり念仏からはじまる曲ってカオス過ぎる。


ところで発狂した飼い猫をぉー川へー捨てにいってー念仏唱えてさようならぁー。中古の戦車を拾って帰るうぅー♪とナンバガの名曲(歌詞こちらー最高に神がかってる。鉄風、鋭くなって)を歌いながら実家の猫を床をスライディングしながら抱きしめたらものすごく嫌がられた。ひどい。

実家には黒猫と白猫がいますが、SFファンだったら名前はアプロとピートだろ常考。ピートは別に白猫ちゃんじゃないけどね。でも違う。たまにしか帰らない小生に名付け権はないのです。


夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)

敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)