澄んだ3月の青空、僕の心だけが欲望で濁る日曜日。

ちょと風邪気味だったのですが春コミいってきました。知人のドキドキ☆はじめての同人誌即売会デビューにお付き合いなので、自分のお買い物は目的のものだけ、気持ち的にはまったりイベントで晴れた日のビックサイトから見える海のきれいさに今日、はじめて気づいたよ。

知人のお目当てジャンルは国擬人化だったのですが、そこで英日好きなんですよーといわれてまわっているうちに、はっとする。日…かわいい…。おかっぱショート好きのツボをついてきやがりました。ずるい。あいつはずるい。いや、自国だ。だからってかわいさには変わりがない。事実だ。原作を読むか。読むしかないのか。


大好きサークルさんで大人の財力に物をいわせて委託物含め全種類買いしたあと、アニメのましろのおっぱいの話などさせていただきました。タイムリーな話題だから…!とまらなかったの…!

そして憧れ管理人さんにお会いするのに酒気帯びだった。昼間から。欲しかった本が買えたので勝利の美酒とかいって一杯やってった。うん、思いっきり初対面。自分が何を考えてるのかわからない。
いろいろお話させていただく。調子にのってリクエストとかしちゃった。すごく楽しかったです&勉強になりました、ありがとうございました…!というか、よっぱらいの相手をしてくださって感謝です&ごめんなさい…!


語っているうちに、どうやらひよ里たんは自分にとってある種の聖域であるらしいことが判明する。ああ、だからあんまりひどいことできないのか…。もしくは痛いことひどいことした場合、した側の平子の方が傷ついてるとか、ひよ里たんが精神的にそんなシンジを許容できるよな大人になっちゃったりとかしちゃうらしい。

あとひよ里→平子にした場合、真子の方からもっと強い矢印がでちゃってらぶらぶになっちゃうとか、本当に平子の側にその気のないひよ里たん純粋な片想いも見たいなーとか、じゃあもうひよ里×平子でいいか…!と自己解決、僕はひとの話をもっとよく聞け。

平子にとってひよ里が永遠の保護対象、かわいいかわいい、しょうもない子やなァ、せやけどお兄さんは心配やねん、的な存在だと設定すれば、秘技「うちかてもう子どもやない…!」が使えるですよ。もうそのまま平子を押し倒せ。お前ならできる。
けどひよ里ちゃんはいまいち自分にとってわからないお子です。案外大人なのか、精神的にまだまだ子どもなのかもよくわからない。どのくらい幼くしてもいいんだろう。わからないから試行錯誤でいろんな妄想するのかな!うん、ひよ里が好きです…!(←結論)


とりあえず風邪を完全に治すためによく寝ます。昨日の約束キャンセルが自分的に痛すぎた。普段なかなか会えないもの。
会えば会ったで、思わずよだれがたれそうな、おいしそうな料理の描写を読まされたあとそれがいくら人外といえどもれっきとしたカ×バ小説だったりして大変な精神的ダメージをこうむるわけですが、そして読んだ場所は池袋の要・予約な本格的ヴィクトリアン調メイドカフェというカオスっぷりに泣きたくなるですが、会いたいひとがいるというのはいいことだと思います。