幼女という名の萌え対象

両親がこの台風のなかお伊勢参りにいってしまいました。現在、無事は確認済みです。おみやげも催促済みです。


渋谷のオシャレカフェで二時間ほどぽたさんと雑談する。うち、1時間は確実に幼女について真剣かつ活発な討論を交わしていた。『いかにして幼女に性的魅力を見出すか(この場合の幼女の定義は9歳まで、10歳は少女と幼女の境界線とする)(そして現実に存在する幼女を参考にしつつも、欲望の対象としてはあくまで二次元であることにする←これはわたしが勝手に思っていたことですがそうじゃないとやばすぎるじゃないですかいろいろと)』

ぽたさんには幼女(ペド)属性はないらしい。いや、多少はあるのかもしれないがネチョ(某東方ジャンルにおけるスラング。えろ、くらいの意味?)には結びつかないらしい。

つまりは自らが性的欲求を感じない対象に、いかにして性的魅力を見出すか、なおかつそれをどう表現するかという同じ字書きの端くれとしては大変興味深い内容だった。

納得できないものは書けない。うわっつらを滑るだけの筆は何も生まない。他人の思考のトレースはどこまで可能なんだろう。いろいろなことを考えた。以前「主従関係で部下の方が上司の自分より力もある少女を無理矢理犯す」という陵辱ものシチュエーションで10本SSを書こうとしていたことがあって、半分で頓挫しているのだけれど、あれは自分のなかでどうしてかロジックのわからないシチュでものすごく悩んだ覚えがある。 

書きたいものと書けるものが一致しない場合もある。


そんなわけで結論はでなかったが自分的にはとても有意義な時間だった。多少なりとも参考になれば幸いです。


「幼女のパンツって白いよねーあと膨らんでるよね。なぜかぷくぷくしてるよね」
「あれはいいものが詰まってるんだよ。そうに違いない。そうでないとは言いきれない。夢とか、希望とか」
「愛とか」