お風邪をひく。

先日、友人が風邪をひいて仕事を休んでいるというので『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦著)が大好きなわたくしは颯爽とお見舞いにはせ参じました。友人は顔半分を覆う立体マスクに額に冷えピタ、着ぶくれてぽんぽこりんの姿でもうだめかもしれないといいながら迎えてくれました。うどんを作り、持参した体温計で熱を計り、持参したポカリスエット(1,5リットル)を無理矢理飲ませほらもっと奥までくわえろよすごく熱いぜお前の中ああもうフットーしそうだよぉぉっ!などといじめて帰りましたところ、

次の日、しっかり風邪をもらってきました。


ああ、関節が痛い、特に膝と太股が痛い…!こわばって力の抜き方がわからない…!咳がとまらないの…!熱はさっき8度越えたわ…!

瀕死の状態で某さんにSOSコール、何食べたい?プリンとヨグルトとみかん、みかん好き…!という謎の言葉を残したにもかかわらずみかん詰め合わせをちゃんと買ってきてくれる某さんが大好きです。お礼にストレッチで某さんをのばしてみました。いっぱいのびた。猫みたいにのびた。変な声だしてた。なんか出そうだった。デトックスデトックス