今週のジャンプ感想。
ともかく二番隊祭りが本誌で行われたというのは把握しました。なにこれ本当に祭り？押され気味砕蜂がかわいいとか来週あたり羽織脱ぐか？とか大前田のかっこよさにまともな感想が浮かんでは消え浮かんでは消えそもそもまともな思考ができないんですが、ともかくまれちよがかっこよかったです（小学生の作文みたいになってきた）
もう大好き…！なんで今ここでそんなにかっこいいの…！最後のコマとか本当に大変ですわたしが。どうしたらいいですか…！
ああこれ大前田勝ったってことでいいんだよね、来週ひっくり返らないよね…！（それだけが心配）
ところでマンガ的な展開上の都合はさておいて、二番隊＝隠密機動には『敵の能力を把握し、情報を持って帰る』という一面もあるように思います。砕蜂が雀蜂の能力を一撃を喰らわせたあとにわざわざ説明するのも、やべえあと一撃喰らったら俺どうなんの？もしかして死ぬの？という焦りをあおり平常心でいられなくなるような動揺を誘うとともに、隠された相手の能力の公開を誘発する意味もあるのかなと。あと単純に尋問用の能力という面もあるかと思われます。
そうじゃないと砕蜂が間抜けな子になっちゃうですよ…でも砕蜂はちょっと焦ってるくらいがかわいいな！萌え！余裕かましたあとに焦るのが萌える！
で、そうだとしたら大前田の戦い方も似てるですよ。へたれ芝居で逃げ回ってるうちに相手は自分の能力をご開帳、軽口につられてこっちもしゃべっちゃう。というような。みたいな。そんな二番隊主従。ツンデレ女王様と俺様へたれ。似てるっていったら多分ふたりともすごく嫌な顔をするに違いない。
