最近、岡崎祥久に再ハマり中です。あの独特の文体と構成が好き。読んでいると足りないところに物を詰め込むような気持ちがして、妙に落ち着きます。けど単行本未収録作品が多い…!これどうやって集めようかなぁ(遠い目)あと、今回の芥川賞候補になってることにもびっくりしました。候補になるの三回目だよ…!発表は7月15日なのでどきどきしながら待とうと思います。

岡崎祥久 - Wikipedia


第139回 芥川賞候補作

候補作 (著者50音順)
・「眼と太陽」 (文藝夏号) 著:磯崎憲一郎
・「ctの深い川の町」 (群像6月号) 著:岡崎祥久
・「マイクロバス」 (新潮4月号) 著:小野正嗣
・「月食の日」 (文学界5月号) 著:木村紅美
・『婚礼、葬礼、その他』 (文学界3月号) 著:津村記久子
・『走ル』 (文藝春号) 著:羽田圭介
・『時が滲む朝』 (文学界6月号) 著:楊逸