男装カフェの下見にいってきました。7月にちゃんとご案内できるように。今回いったのは秋葉原にあるこちらのお店。


男装カフェ&BAR『QUEEN DOLCE』|秋葉原 男装カフェ&BARドルチェ



制服は白のシャツにベスト+黒のパンツと足首まであるエプロン。ギャルソン風ですてき。
店内は黒が基調で照明も暗く昼間でも夜の雰囲気です。入ってすぐにテーブル席がみっつあり、その奥にカウンター席(チャージ料500円)が。どちらに座ってもキャストさんとお話はできるみたいです。自然な感じで構ってくれるのでうれしい。でもやっぱりカウンター席の方が近くていいかなぁ。わたしがいった時間は開店すぐで他にお客様がいなかったためか、いろいろ相手をしていただきました。


やらかしたことは以下です。これ以外にもあるんですが紗々の名誉のため書けません。




・入店4日目の新人キャストさんをつかまえて、持参のめがねをかけさせる。かけてくれました。いいひとだった。似合ってた。しあわせ。

・くるっとまわってくださいとかいう。

・注文をとりにきた彼女に「なんかロマンティックな会話してください」などとむちゃくちゃなこという。あせった様子の「すみません、ただいま係の者呼んできますので」ナイス返し&振り。しかしその必死の振り(カウンターへのヘルプ)が受け取ってもらえず、大変萌えた(うわぁ)

・わたわたする彼女に「そういうキャラなんですか?あ、おふたりがそういう関係の設定なんですか」などとおいうちかける。このへんで連れからいじめかこわるいと止めが入る。だってかわいいから…!かわいくなかったらいぢめない…!ひらきなおる。
その節は大変申し訳ありませんでした…(反省中)(&反芻中)



土地柄か、意外に男性客が多かったです。お店の雰囲気はコテコテな感じではなくキャストさんもわりと素ぽいのではじめてでも入りやすいかと思います。一人称は『俺』。全員がそうかはちょっとわからないのです。僕っ子もやっぱりいるのかなぁ。おいらはいないよねという会話をしてました。おいらだったら訛りがあった方がいいなぁ方言萌えです。

おもしろかったのは規律で『店内恋愛禁止』(するとどうなるんですかやっぱり解雇?という質問には、したことがないので…というお答えをいただきました)『同じビル内にある他のお店のメイドさんとの恋愛・禁止』(基本的にたがいのお店を行き来するのも禁止らしい)風紀が乱れるため、だそうです。ちょっと萌えた。